17.05.22 京都府立植物園


アモルフォファルス・レワレイ

  

  


サトイモ科コンニャク属 

学名  Amorphophallus lewallei

原産地 ブルンジ

多年草

 東アフリカの内陸の国、ブルンジが原産のサトイモ科の植物。

コンニャクに近縁の植物だが、その花が独特である。花のまわりを

取り巻く仏炎苞はゾウコンニャクにも似ているが、肉穂花序は

細長く立ち上がる。花色が緑色というのも特徴的である。