08.5.22 大阪市立大学付属植物園


カラント・トマト 

 

 

ナス科トマト属

学名  Lycopersicon pimpinellifolium

原産地 ペルー、エクアドル、ガラパゴス諸島

多年草


 南米に自生するトマトの仲間。現在食用として大量に栽培される

トマトとは近縁の種である。果実は小型で、房のようにつく。

赤く熟し、食用になるという。