08.1.24 夢の島熱帯植物館

12.5.9 筑波実験植物園


コマツナ (小松菜)

 

 

別名 フユナ、ウグイスナ、カサイナ

アブラナ科アブラナ属

学名  Brassica campestris var pervilidis (= rapa var. pervilidis)

原産地 栽培種

一年草


 江戸時代、東京の小松川地域で発達した漬菜の一種。東京ではよく

知られている種だが、関西ではほとんど知られていない。カブにごく

近い仲間で、根が肥大せず葉を食用にするために改良されている。

お浸し、汁の実、和え物などにされることが多い。