14.1.26 銀座


パフィオペディラム・オーベルハウゼンロビン

 

 

ラン科パフィオペディラム属

学名 Paphiopedilum Oberhausens Rubin

原産地 栽培種

多年草


 交配は( Paph. glanduliferum × Paph. sannderianum )。

1995年の登録品種である。原種同士の交配で、交配親は

両者とも個性の強い種である。特にサンデリアナムは側花弁が

ねじりながら長く伸び、その長さは数十センチにおよぶ。

その特徴を導入しようと、最近交配が盛んに行われている

種でもあり、本品種にもその様子が見てとれる。