17.01.06 池袋
パフィオペディラム・ポールパークス
ラン科パフィオペディラム属
学名 Paphiopedilum Paul Parks
原産地 栽培種
交配は( Paph. adductum × Paph sanderianum )。2000年登録の
品種である。交配親に両親とも原種を使っており、品種も原種の趣を残して
いる。写真の株は特に側花弁が地面に届くほど長く伸びており、
サンデリアナム種の影響を強く受けていると思われる。個性的な特徴である。