16.02.17 東京ドーム


エビネ ‘霧紫香 (きりしこう)’



別名 カランセ・イナゲ ‘キリシコウ’

ラン科エビネ属 

学名 Calanthe Inage cv. Kirishiko

原産地 栽培種

多年草


 交配は( Cal. izu-insularis × Cal. Kozu )であるという。1997年の

登録である。原種のニオイエビネの血を濃くした交配で、本個体の花にも

その特徴が表れている。きれいな発色の紫色の花色はエビネの魅力の

大きな一つだと思われる。