06.1.20 神代植物園
テーダマツ
マツ科マツ属
学名 Pinus taeda
原産地 北アメリカ
常緑高木
北アメリカ原産のマツの仲間で、テネシー、オクラホマ、フロリダ、テキサス州
などに生育するという。木材として重視されており、樹高は30mにもなる。
姿は背が高くのび、クロマツよりはどちらかというとアカマツに近い印象である。
松枯れ病に抵抗性があり、そのために日本各地に導入されている。